約630年前、良如上人が開いた浄土宗鎮西派の中本山です。市街地の西、大原山麓にあり、四季折々の表情を見せてくれます。特に紅葉のころが美しく、浄土宗では北陸きっての名刹とされています。造られたのは江戸中期で、国の名勝に指定されています。重要文化財も多数所有。毎年11月3日に一般公開しています。